熱がこもるマスク、5月からは熱中症にご用心No.1
2020年5月12日| カテゴリー:未分類
こんにちは!シンメトリー新宿店 高仲です(>_<)
ここ数日、初夏のような暑い日が続いていますね。熱中症に警戒する時季がやってきました。5月に熱中症は早いと思うかもしれませんが、昨年は全国で4448人が5月に救急搬送されています。新型コロナ感染予防でマスクを着用する人が多い今年は熱中症に要警戒です。
【マスクは顔の半分をおおう】
人は体内の熱を皮膚から放熱して体温の上昇を防いでいます。汗をかけば汗が蒸発するときの気化熱が放熱を助けます。しかし、顔の半分をおおうマスクをすると、放熱が十分に行われず、熱中症になるリスクが高まるそうです。
冬はマスクをすると顔が暖かく、マフラーに匹敵するほど放熱を防いでくれます。しかし、気温が上昇するとマスクは放熱を妨げ、熱中症になりやすいと言うのです。
【皮膚から放熱を促す工夫を】
マスクは通常、インフルエンザ予防や花粉症対策で冬から春に着用していました。しかし今年は、5月以降も新型コロナ感染予防で外出の際はマスク着用が求められています。また、外出の自粛が続いたことで例年に比べて暑さに慣れていない可能性があるので、これから暑くなる時期はより一層熱中症に注意する必要があると言います。どうしたら熱中症を予防できるのでしょうか。
顔は凹凸があり汗をかくので優れた放熱器官ですが、マスクをすると機能しません。その代わりに胸元や腕、できたら足首も露出して放熱するといいでしょう。
半袖やノースリーブなどのほか、男性もノーネクタイだけでなく半袖の開襟シャツなどで肌の露出面積を増やす必要がありそうです。
次回は熱中症予防対策
【水分補給が不十分な可能性も】をお伝えします\(^o^)/
お楽しみにぃ~(>_<)
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